SBI証券で株をはじめるメリットと口コミ|IPOや株主優待に強い理由
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むさし証券トレジャーネットは余分なサービスを省いて格安手数料を実現

 

格安手数料で人気のネット証券会社と言えば、GMOクリック証券やライブスター証券などの名前が浮かびますが、
ここ最近人気が上昇しているのがむさし証券トレジャーネットです。
 
その魅力は現物取引1注文81円(税込)からという破格の手数料。
 
PCやスマホからの注文がブラウザ経由のみで、専用アプリが用意されていないなど、サービスや取扱い商品の豊富さではまだライバルに引けを取る部分もありますが、
 
IPOの取扱い数も徐々に増加の傾向にあり、これからのサービス拡大に注目したい証券会社です。
 

むさし証券トレジャーネットの手数料

 
むさし証券トレジャーネットの手数料は現物取引も信用取引も同じ。
手数料が共通なので非常にわかりやすく、どちらも安く設定されているため安心感があります。
 

むさし証券トレジャーネットの現物取引手数料(税込)
約定金額10万円まで50万円まで100万円まで300万円まで
1回の取引ごと81円189円345円475円
1日の約定代金の合計
(定額制)
1296円1296円1296円1296円

 

料金プランは1回の注文に対し手数料が発生するトレジャースタンダードと、1日の約定代金合計に対し手数料が決まるトレジャーボックスの二通り。
 
特筆すべきはトレジャースタンダードの料金設定で、どの価格帯でも割安感を感じる設定になっています。
 
定額制のトレジャーボックスはやや極端な料金設定になっており、1日300万円までの取引きは一律1,296円(税込)。
 
この料金を他社と比べた場合、1日200万円を超える取引があれば割安感があるのですが、それ以下だった場合はかなり割高になります。
 
そのため、むさし証券トレジャーネットの定額制お得感が得られるのは、一日の取引額が200万円を超えるヘビーユーザーのみとなります。
 

スマホアプリがないのがデメリット

手数料面では革命的とも言える料金プランを展開するむさし証券トレジャーネット。
 
しかし、ネット証券では常識とも言えるスマホアプリが用意されていません。
 
そのため、パソコンやスマホからの注文自体はブラウザを使って公式ページから行えますが、通勤途中の電車など、電波のよくない場所で銘柄分析したいときには不便さを感じます。
 
情報ツールはシンプルながらリアルタイム株価などの必要な機能を搭載した「T-NAVI」が提供されており、自宅でパソコンを使って分析するなら充分な環境が揃っています。
 

IPOの取扱いも徐々に増加中!

 
むさし証券はIPOの取扱い数が年々増加傾向にあり、その数は2016年度で9件と決して多くないものの、当選を狙うなら無視できない存在になってきました。
 
さらにIPOの申込み時には購入代金を入金しておく必要がなく、当選してから入金すればいい仕組み。
つまり、手持ちの資金が少ない状況で、複数の証券会社を使って申込みをするならメリットが大きいといえます。
 
総合的に見てメインで使うには少々物足りなさを感じますが、現物取引の手数料を安く抑えたいときや、IPOの当選を狙うときのために口座を持っておくのもいいでしょう。