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リニア中央新幹線の全線開通短縮

リニア中央新幹線

 

先般、ニュースなどでも取り上げられている通り、阿部政権の新たな指針が出されました。

 

28兆円と言う投資の元、リニア中央新幹線の全線開通を前倒しするための投資を行うという内容も盛り込まれた提案です。
実際に資金を投入するだけで、その工期が圧縮されるのかどうかはこれから検討されると思いますが、実際にそれが実現可能となれば、かなりの経済効果が予測されます。

 

何よりもJRグループとしては工期圧縮の工程を引くことは非常に難しいとはいえ、開通時期が早いほど投資回収のめども立ちやすくなります。
これが具現化されるとわかったころには株価も上昇することでしょう。
もちろん、リニア新幹線に関係する工事会社、工作機器メーカー、最寄り駅のホテルなども含め。

 

しかしながら、実際にはこの実現に向けてのハードルをクリアするための障害は非常に多いので、そうそう簡単にはクリアで来るとも思えません。

 

政権が先導して投資して実現可能な大きなプロジェクトとして、良い例になればよいのですが、実現不可という結論が出た場合には逆に関連株価の下落が予想されます。いわば、諸刃の剣の投資ということになりかねません。もう少しこの結論が出るまでには時間がかかると思いますが、注視していくべき事項です。

 

リニア中央新幹線の関連銘柄

 

リニア中央新幹線の主な関連銘柄
銘柄名 (コード)概要
熊谷組 (1861)トンネル工事に実績。
過去に青函トンネルも手掛けたスペシャリスト。
名工建設 (1869)JR東海が筆頭株主。事業の中心が鉄道工事。
昭和電線H (5805)国内有数の技術を持つ電線メーカー。
矢作建設 (1870)東海地方地盤で、鉄道建設に実績。

 

リニア中央新幹線で注目が集まる銘柄としては、鉄道工事やトンネル工事に実績のあるゼネコンが挙げられます。

 

その筆頭とも言えるのが大手ゼネコンの熊谷組で、トンネル工事の実績はもちろん、東京メトロ半蔵門線など鉄道関連工事の実績も豊富です。

 

他ではリニア中央新幹線の運営元であるJR東海が筆頭株主である名工建設や、電線関連に強みがある昭和電線ホールディングスなどが挙げられます。

 

なお、これら関連銘柄の動向についてはSBI証券のマーケットレポートでチェックできるので、リニア関連の銘柄に興味があるなら是非チェックしておきたいところです。