SBI証券【2017年版】人気のSBI証券で株をはじめるメリットと口コミ
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SBI証券の口座はどれを選ぶべきか

SBI証券の口座開設
 

株をはじめるためには証券会社の口座開設が必須になりますが、口座開設時にちょっと迷ってしまうのが口座の種類です。
銀行の預金口座なら普通や定期など、馴染みのある単語で分かりやすいのですが、証券会社の場合は株をやらない人には少々分かりずらい名前がついています。と言っても証券口座の種類は大きく分けて三種類なので、内容を理解すればシンプルな構成なので迷うことはないでしょう。

 

SBI証券の口座開設時は、特定口座(源泉徴収あり)・特定口座(源泉徴収なし)・一般口座の三種類から口座を選びます。
上記三種類の名前を聞くと一般口座が一番ポピュラーな存在かと思いがちですが、実は株初心者にとって一番面倒なのが一般口座なのです。
では、これから株をはじめる人がどれを選ぶのがベストかと言えば、特別な理由がない限りは特定口座(源泉徴収あり)がいいでしょう。

 

この三種類の口座の違いを大まかに説明すると、まず特定口座(源泉徴収あり)は株の売買で利益が出た場合、税金の計算から納税までの手続きをすべてSBI証券がやってくれます。そのためどんなに株で利益が出たとしても納税の心配をすることなく、株の売買に集中していればいいわけです。

 

次に特定口座(源泉徴収なし)の場合は、一年間の取引きをまとめた年間報告書はSBI証券が作ってくれますが、いざ株の利益が年間20万円以上になった場合は自分で税金を計算し、確定申告を行って自分で納税する必要があります。

 

最後に一般口座の場合ですが、こちらは特定口座の場合は作ってもらえる年間報告書も貰えません。つまり一年間の取引きの収支を自分で計算したうえで、確定申告による納税まで自分でやる必要があります。これは年に数回程度の取引きであれば問題ないかも知れませんが、短期売買を行う人の場合は計算するだけでも大変な作業です。

 

上記のようなことから、最近では証券会社の口座=特定口座(源泉徴収あり)の風潮があります。
株取引をメインに口座をつくるなら特定口座(源泉徴収あり)を選び、追加で非課税枠のメリットがあるNISA口座を併せて開設しておけばいいでしょう。

 

NISA口座の併設がおすすめ

SBI証券はネット証券の中でも口座開設数がとても多い証券会社です。
また顧客満足度も高く、ユーザーからの評判が高いことからもおすすめできる証券会社です。

 

手頃な手数料と充実したサービス内容から人気のSBI証券ですが、
これから口座を作る方におすすめしたいのがNISA口座の併設です。

 

SBI証券ではNISA口座を使った国内株の売買手数料が無料になります。
ここまではネット証券でよくあるサービスなのですが、SBI証券の場合はPTS(夜間取引)にも対応しており、日中のザラ場以外でもNISA口座を使った取引ができます。

 

例えばPTSなら朝8:20から取引できるので、市場が始まる前の通勤時間を使った取引が可能ですし、日中の仕事を終えてからでも23:59までリアルタイムで取引が可能です。

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NISAを使った取引にはデメリットもある

NISAのメリットはもちろん投資で得た利益(売買益や配当金)に課税されないことです。
通常口座(一般口座、特定口座)だと20.315%の税金がかかりますが、
これがNISAだと非課税になります。

 

したがって、投資で利益が出ている場合にはNISAは一般口座に比べて必ずメリットがあります。
一方、NISAの最も大きなデメリットは損益通算ができないことです。

 

通常口座とNISA口座の両方で運用している場合、
通常口座で利益が出て、NISA口座で損失が出たとすると、
NISA口座での損失分を利益から差し引く事ができないため、
どちらも通常口座であった場合に比べると税金が多くなってしまいます。

 

通常口座と併用する場合、NISAでの投資には2通りの考え方ができます。
1つはNISA口座で得た利益が大きければ大きいほど、
非課税によるメリットは大きくなりますから、ある程度のハイリスクを認識した上で大きいリターンの期待できる銘柄に投資することです。

 

もう1つはNISAの非課税期間を意識した長期の保有を前提として、
配当が大きく価格変動リスクの少ない銘柄で着実にリターンを期待する方法です。
どちらを選択するかは個人の投資方針によります。

 

NISA口座の場合には、
「損失を出した場合に損益通算できないリスク」と、
「非課税によるメリットの大きさ」のバランスをどうとるか、
という通常口座にはない観点を加えて投資方針を考える必要があるということです。

 

これから投資を始める人で、新規投資額が年間120万円以内であれば、
「損失を出した場合に損益通算できないリスク」はゼロですから、
NISA口座で投資する方が常に有利なことは明らかです。