SBI証券を使うほどに貯まるSBIポイント
国内株の売買を現物取引、またはPTSで行っている方に見逃せないのが、利用した手数料の合計金額に対してポイントが貯まるSBIポイント。
月間利用額の1.1%がポイントとして付与され、貯まったポイントは現金、商品、他のポイントサービスなどに交換可能です。
ポイントの獲得方法は上記のほかにも新規口座開設、投資信託、金・プラチナ取引など、様々なシーンで獲得できるため、SBI証券を使えば使うほどポイントがザクザク貯まるお得なサービスです。
貯まったSBIポイントを使うには?
SBIポイントを獲得すること自体は手続き不要ですが、貯まったポイントを使うには利用開始手続きが必要です。
といっても、特に難しい手続きが必要なわけではなく、管理画面から簡単に行うことができます。
利用開始手続きを行うとSBIポイントのページへのログインが可能になり、お好みの商品やサービスに交換する手続きが行えます。
>>SBI証券の口座開設手順
SBIポイントを他のポイントに交換する
SBIポイントは様々なポイントサービスに交換可能ですが、中でもおすすめなのがTポイントとJALマイレージです。
Tポイント
還元率の良さと提携先の豊富さからおすすめなのがTポイント。
SBIポイントからTポイントへはそのままのポイント数(500ポイント→500ポイント)で交換可能でロスがありません。
交換したポイントはyahooをはじめとするオンラインストアや、国内・海外の豊富な提携店舗で利用可能。ポイントの使い方もカンタンで利用方法が多いことが魅力です。
JALマイレージ
SBIポイントからJALマイレージへの交換レートは900ポイント→300マイル。
交換レートとしては決して良いとは言えませんが、JALのマイルを貯めているなら魅力でしょう。
貯めていない人からすれば「航空会社のマイレージ=特典航空券」というイメージが強いようで、「特典航空券は予約が取りづらいからマイレージは貯める必要がない」と考える方が多いです。
確かにハワイなどの人気路線において特典航空券での座席確保は難しく、一人ならまだしも、家族となれば利用日の相当前から予約して押さえる必要があります。
そんな「特典航空券否定派」の方におすすめな使い方が、JALホームページから購入可能なパッケージツアーの支払いに使えるe JALポイント。
この方法なら10000マイル→15000円分のe JALポイントに交換可能で、JALホームページで販売されているパッケージツアーやオプショナルツアーの購入代金として使えます。
e JALポイントは交換から1年間有効なので、お好みのツアーが見つかるまでじっくり検討することができます。
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